写真映えしやすい!物を撮ろう!
こんにちは
りゅーすけです!
写真を伝えやすくするために
重要なポイントや裏技などを
ご紹介していきたいと思います。
これを知ることによって
あなたはこれから写真を
撮る時に伝えたいことが明確になって
見る人が写真に共感できるようになります!
共感されるということは
多くの人に
自分の写真を
気に入ってもらえるようになります!
逆に
この記事をしっかり
頭に入れていないと
写真を撮っても
誰からも写真を
気に入ってもらえずに
ただの自己満に終わってしまいます。
そして写真を撮ることに
飽きてしまい、
せっかく買ったカメラが
無駄になってしまいます。
こうならないためにも
今日の記事はしっかりと
マスターしてくださいね!
今回は
「物の撮影」
についてお話していきます!
前回、『ポートレート』の記事で
人物は縦位置で撮影するとお話しました
では、物を撮るはどうでしょう
例えばあなたが食べ物を
撮影するとします。
その時なにを意識して
撮影していますか?
物をどこに配置するかなど
意識しているでしょうか
もし意識せずに物を撮影しているなら
とてももったいないことをしています。
物の撮影は写真の中でも
映えを狙いやすく、見ている人が
美しいと感じる写真が多いからです
広告の写真で見る食べ物って
なんだかすごく美味しそうに
見えませんか?
でも自分が撮るとあんまり
美味しそうにみえなかったり
その理由は色々ありますが、
撮り方を理解していないという
点は大きいと言えます
ではどのように撮影するのか
写真の角度は真上や真横ではなく
斜め45°から撮影しましょう
そして前回お話した絞りを
1番小さくして背景を
ボカしてください
そしてなるべく寄って
写真を撮影してください
それだけで
"映えた"写真になります!
それでは今日の今すぐ
やって欲しいワークを
だします!
(1)近くにある小物を一つ選んで
机に置いてそれを撮影しましょう!
(2)明日から物を撮影する時は
これを意識して写真を撮るようにしましょう!
これをマスターすれば
あなたの写真のファンが
さらに増えることになります!
なので必ず使いこなせる
ようになりましょう!
今回の記事はこれで終わりです!
ありがとうございました!
次回の記事もぜひ読んでください