ポートレートを撮ろう!"人物撮影の極意"
こんにちは
りゅーすけです!
写真を伝えやすくするために
重要なポイントや裏技などを
ご紹介していきたいと思います。
これを知ることによって
あなたはこれから写真を
撮る時に伝えたいことが明確になって
見る人が写真に共感できるようになります!
共感されるということは
多くの人に
自分の写真を
気に入ってもらえるようになります!
逆に
この記事をしっかり
頭に入れていないと
写真を撮っても
誰からも写真を
気に入ってもらえずに
ただの自己満に終わってしまいます。
そして写真を撮ることに
飽きてしまい、
せっかく買ったカメラが
無駄になってしまいます。
こうならないためにも
今日の記事はしっかりと
マスターしてくださいね!
今回は
「ポートレート」
についてお話していきます。
あなたはポートレートと聞いて
なにを思い浮かべますか?
最近ではiPhoneのカメラの
機能の一つとしても
ありますよね
「名前は聞いたことあるけど
何かわからない」
実際にはそれぐらいだと
思います。
では『ポートレート』とは何か
それは人物写真のことを指します。
人物を撮影することを
写真の世界では『ポートレート』
と読んでいます。
では、あなたが人物を撮るとして
カメラを構えるとします。
その時どのように撮影していますか?
縦ですか?横ですか?
もし、横で撮影しているなら
もったいないことをしています。
意図があって写真を撮っているなら
絶対だめとは言いません。
ですが、ポートレートのほとんどが
縦位置で撮影されます。
それはなぜか
単純に見ている人に
情報を与え過ぎているからです。
前回の記事で『背景』について
お話しましたが、ポートレートで
横位置で撮ると本当に撮りたいものが
わからなくなってしまいます。
ですが、縦位置にすれば
情報も被写体の人物に絞られて
伝わるようになります!
横位置に比べて縦位置は
背景が絞られて被写体が
よくわかりますよね?
これが重要なのです
他のカメラマンも
これを意識して写真を撮っています。
ですのであなたも被写体をメインにして
ポートレートを撮るときはこれを意識して
撮影するようにしましょう!
では今日の今すぐ
やって欲しいワークを出します
(1)鏡の前に立って鏡に映っている
自分を縦位置で撮影しましょう
(2)次の撮影からはこれを意識して
人物を撮影しましょう!
これを身につければ
あなたの写真のファンを
増やすことになります!
必ずマスターしましょう!
今回の記事はこれで終わりです!
ありがとうございました!
次回の記事もみてください!